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最長片道切符の旅(2021年秋・冬)

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3日目:11月20日(土)⑤旭川→滝川

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3日目:11月20日(土)⑤旭川→滝川

再びの旭川駅。

そして、再び旭川駅立売商会でかき揚げそば。
今回は、店員さんが「あちら(店の前のテーブル席)で食べますか」と尋ねてきたので、そのようにしたところ、お盆で運ばれてきました。



そして、晩飯用に駅弁を仕入れました(デジャヴュ)。







えきねっとで取った自由席特急券を指定席券売機で発券。
1つしか券売機が無かったので、少し並ぶことに。

そして、コンコースにある郵便局で大学時代の先輩に結婚祝を送り、改札口へ。


旭川駅内郵便局


⑤3022M特急ライラック22号旭川1200➡滝川1232(旭川発/札幌行き)

旭川から滝川までは特急を利用します。
滝川〜旭川は恐ろしいほど普通が少なく(普通に乗れば行程が遅れる)、一方で特急は毎時1〜2本走っているためです。
それ故、この区間は特急定期券「かよエール」の発売が多いようです。

なお、旭川13時発の3024M特急ライラック24号でも行程には影響しませんが(岩見沢での乗り換え列車は変わらない)、踏切支障など不測の事態に備えて、1本早い列車にしました。


改札にある発車標

発車5分前にホームへ(ギリギリ…)。

3022M特急ライラック22号は11時50分着の6082D特急大雪2号と接続する為、3号車が指定席になっています。
特急大雪特急サロベツと接続する特急ライラックは、3号車が指定席になっています。)
その為、自由席は4〜6号車の3両しかなく、2人席は1人以上で全て埋まっており、ところどころ2人で埋まっていました。


789系0番台6両編成の側面方向幕(札幌運転所所属)

この旅初めての「電車」です。
この車両は青函トンネルを走行していた特急スーパー白鳥を転用したものです。
(2002年の東北新幹線八戸延伸時は八戸〜函館、2010年の東北新幹線新青森延伸時は新青森〜函館、2016年北海道新幹線開業時に廃止。)

特急カムイの789系1000番台は5両編成で普通車のみですが、0番台は6両編成でグリーン車付きです。
その為、列車の名称が分けてあります。
車両数の違いから、特急大雪特急サロベツと接続するのは特急ライラックとなっています。
なお、特急ライラック特急カムイも同一区間を走行する為、号数は揃えてあります。


789系特急スーパー白鳥とキハ183系特急北斗(函館駅/2016年2月24日撮影)

自由席特急券はえきねっとを利用することで、深川で分割しました。
分割することで200円安くなりました(旭川→深川630円、深川→滝川320円)。
なお、分割なしの1150円は旭川→岩見沢の値段と同じです。



12時26分、「滝川まで10km」の表示が流れました。
滝川には12時32分着だったので、単純計算で平均100km/hといったところでしょうか。
さすが、スピードダウンしたとは言え、函館本線は線形が良いので速いですね。
30分ほどの短い乗車で、滝川へ到着しました。
ちなみに、朝乗った根室本線の2478D普通滝川ゆきなら、滝川には11時12分に到着します。

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RICOH
性別:
非公開
自己紹介:
狭義のゆとり世代
出生〜2011年:大阪府
2011年〜2018年:福井県(嶺北)
2018年〜2021年:北海道(十勝)
2021年〜現在:大阪府

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