④728D普通:富良野1001➡旭川1110(富良野発/旭川行き)
富良野駅の4・5番線は富良野線専用になっています。

跨線橋にある発車標
JR北海道と言えば、国鉄時代から続く「スミ丸ゴシック体」を使った柱用駅名標が有名ですよね。
この駅名標の下部には、長らくサッポロビールの広告が掲示されていました。
しかし、2021年より順次塗りつぶしが行われています。
どうやら、札幌圏と主要駅では新しいデザインに、それ以外の駅では撤去が行われるようです。
なお、サッポロビールの広告入りの駅名標のミニチュアレプリカが、JR北海道フレッシュキヨスクの運営する「北の特急便」で販売されています(
販売例)。

広告部分が塗りつぶされた駅名標
富良野駅には貨物駅が併設されており、農産物の収穫期(秋・冬)に貨物列車が発着しています。

DF200形「レッドベア」
私を含め21人で富良野を発車しました。
なお、2両編成で旭川方からキハ150 10+キハ150 8でした。

キハ150形0番台(旭川運転所所属)

根室本線滝川方

チョコレートケーキに粉砂糖がかかっているような見た目
西中駅のホームは1両分しかない為、旭川方面の列車は踏切を塞いで停車します。

2両目から見た様子
美馬牛(1028発)では、対向列車=727D
普通富良野ゆき(1028発)=と行き違います。

美馬牛駅舎
旭川と富良野のおよそ中間に位置する美瑛。
美瑛から旭川方面は概ね毎時1本運転しています。

美瑛
西神楽(1055発)で、対向列車=1753D
普通美瑛ゆき(1055発)=と行き違います。

西神楽(少しずつ建物が増えてきます)
混雑することなく、終着・旭川へ到着です。
こうやって見ると、結構大きい駅ですね(4面7線)。
(左側は新幹線用スペース?)

ホーム上の発車標(旭川)