③2478D普通:東鹿越915➡富良野954(東鹿越発/滝川ゆき)
滝川ゆきは、キハ40形1700番台を改造した「紫水」号でした。
この車両は、観光列車としても活用できるように改造された「山紫水明」シリーズの1両です。

キハ40 1791「紫水」号(旭川運転所所属)

車内(モケットが紫色になっています)

車内(座席)

車内(網棚も改造されています)

東鹿越駅舎
東鹿越にはかつて、日鉄鉱業東鹿越鉱業所や王子木材緑化鹿越鉱業所へ続く専用線がありました。
そのためか、多くの側線があります。

側線

新得方(不通区間)

山部〜布部
粉砂糖を振りかけたかのような山々ですね(笑)

布部〜富良野
乗客は6人から9人に増えて、富良野へ。
旭川へ向かうべく富良野線(旧 釧路本線)に乗り換えます。
鉄道ファン的にはこのまま滝川へ向かいところですが、最長片道切符の旅はそうはいきません。
(根室本線滝川〜富良野は昼間6時間空く時間帯があり、乗れる時に乗っておきたいところです。)

布部〜富良野