2021年10月28日(木)
十勝在住とは言っても、北東端に住んでいるため、帯広市に行くことはあまり無く、用事は足寄町か北見市(オホーツク総合振興局管内)で済ましていました。
そこで、北見駅に電話することにしました。
(
JR北海道の
こちらのページには今の時代に珍しく、主要駅の電話番号が載っています。)
若い女性が出て、これまでの顛末と手書きのきっぷを買いたい旨を伝えると、「経路を教えて欲しい」とのこと。
さすがに最長片道切符ゆえ、「経路が多くて伝えるのは難しい」と答えると、「
窓口に経路を書いた紙を持ってきて欲しい」とのことでした。
(窓口で最長片道切符が欲しいと言っても対応できないので、
経路は予め書き出しておく必要があります。)
「来駅日時の予約は不要」、ただし、「
きっぷの作成には日数がかかる」とのお答えでした。
2021年10月30日(土)
電話から2日後、最寄りのみどりの窓口がある北見駅へ、車を50km以上走らせました。
窓口では、若い女性と若い男性が対応してくださいました。
電話の件は共有されていたようで、スムーズに話が進み、無事、きっぷの作成依頼を引き受けてくださいました。
(池田駅で高齢男性から少し高圧的な感じで門前払いを食らったので、対応の違いに感動を覚えました。)
発券の準備が出来次第、お電話いただけるとのことでした。
JR石北本線北見駅(2015年9月1日撮影)